動画作品というと、特別なカメラや編集ソフトが必要だと思うかもしれません。
でも、「消えん」映像コンテストに応募する作品は、スマホだけでも作ることができます。
大切なのは、きれいな映像を作ることだけではありません。
あなたの中にある“消えん記憶”を、楽曲「消えん」と一緒に残すことです。
この記事では、スマホだけで動画作品を作る方法を紹介します。
スマホだけでも応募できます
「消えん」映像コンテストでは、スマホで撮影・編集した作品でも応募できます。
卒業式、教室、部活動、帰り道、友達との時間、地元の風景など、身近な場面をスマホで撮影し、楽曲「消えん」と合わせるだけでも作品になります。
専門的な機材や難しい編集技術がなくても大丈夫です。
写真をつないだスライド動画、短い動画を組み合わせた作品、歌唱・演奏の記録、風景だけの映像など、いろいろな形で応募できます。
スマホで作りやすい作品例
- 写真をつないだスライド動画
- 通学路や帰り道を撮った動画
- 部活動の思い出動画
- 合唱・演奏・弾き語り動画
- 卒業式や学校行事の記録動画
- 地元の風景を使った映像
- SNS向けのショート動画
STEP 1|何を残したいかを決める
まずは、どんな映像を作るかを決めましょう。
いきなり撮影を始めるよりも、「何を残したいか」を先に考えると、作品が作りやすくなります。
テーマは大きな出来事でなくても大丈夫です。
- 友達と帰った道
- 部活の最後の日
- 毎日見ていた教室
- 学校の近くの風景
- 卒業前に撮った写真
- 言えなかったありがとう
「これを見たら思い出す」というものがあれば、それが作品のテーマになります。
STEP 2|使う写真や動画を集める
スマホの中にある写真や動画を見返してみましょう。
新しく撮影しなくても、すでに撮っている写真や動画を使って作品にすることもできます。
写真だけでも大丈夫です
写真を数枚選んで、順番に並べるだけでもスライド動画になります。
友達との写真、部活動の写真、通学路の写真、教室の写真、地元の風景などを使って、楽曲「消えん」と重ねてみてください。
写真だけの作品でも、十分に“消えん記憶”を表現できます。
短い動画を集める
動画を使う場合は、長く撮る必要はありません。
5秒から10秒くらいの短い動画をいくつか集めるだけでも、編集しやすくなります。
- 歩いている足元
- 校門や教室
- 夕方の空
- 自転車置き場
- 友達と歩く後ろ姿
- 部活道具や楽器
短いカットをつなげることで、ひとつの作品として見せることができます。
STEP 3|スマホで撮影する
新しく撮影する場合も、スマホだけで十分です。
撮影するときは、難しいことよりも、見やすく撮ることを意識しましょう。
スマホをできるだけ固定する
手ブレが大きいと、映像が見づらくなります。
三脚がなくても、机、椅子、棚、カバン、本などにスマホを置いて固定できます。
合唱や演奏を撮る場合も、スマホを固定して撮るだけで見やすくなります。
明るい場所で撮る
暗い場所で撮ると、映像が見えにくくなることがあります。
教室、体育館、ステージなどで撮る場合は、画面が暗くなりすぎていないか確認してください。
窓の光や夕方の光をうまく使うと、やわらかい雰囲気の映像になります。
横向き・縦向きを決めておく
スマホ動画では、横向きと縦向きが混ざると編集しにくくなることがあります。
YouTubeや横長の映像にしたい場合は横向き、InstagramリールやTikTok、YouTube Shortsのような投稿にしたい場合は縦向きが向いています。
どちらが正解ということはありません。作りたい作品に合わせて選んでください。
STEP 4|スマホアプリで編集する
撮影した動画や写真は、スマホの編集アプリでつなげることができます。
難しい編集は必要ありません。
写真や動画を順番に並べて、必要な部分だけを短く切り、楽曲「消えん」を合わせるだけでも作品になります。
まずは順番を決める
編集では、最初に写真や動画の順番を決めましょう。
たとえば、次のような流れにすると作りやすいです。
- 学校や地元の風景
- 友達や部活動の思い出
- 卒業前の場面
- 帰り道や空の映像
- 最後に伝えたい言葉
順番を決めるだけでも、作品に流れが生まれます。
文字は少なめで大丈夫です
動画に文字を入れる場合は、短い言葉で十分です。
- ありがとう
- また会おう
- 忘れんよ
- この道は、消えん
- 最後の春
説明を入れすぎるよりも、映像と音楽に余白を残すと、見る人に伝わりやすくなります。
STEP 5|楽曲「消えん」を合わせる
作品には、楽曲「消えん」を使用してください。
原曲音源を使うほか、自分で歌う、演奏する、合唱する、弾き語りする、カバー・アレンジするなどの形でも応募できます。
映像の長さに合わせて、楽曲の一部を使うこともできます。
楽曲の使い方の例
- 原曲音源をBGMとして使う
- サビ部分に映像の大事な場面を合わせる
- 自分たちで歌った音声を使う
- 合唱や演奏の映像として撮影する
- 写真スライドに楽曲を重ねる
音量が大きすぎたり小さすぎたりしないか、最後に一度確認しておきましょう。
STEP 6|書き出して確認する
編集が終わったら、動画を書き出して確認します。
スマホの画面だけでなく、可能であれば別の端末でも再生してみると安心です。
確認したいポイント
- 動画が最後まで再生できるか
- 音が聞こえるか
- 文字が読めるか
- 暗すぎる映像がないか
- 個人名や住所などが映り込んでいないか
- 関係者の許可が必要な映像がないか
特に、人物や学校名、制服、校内、部活動などが映る場合は、必要に応じて関係者に確認してください。
STEP 7|作品URLを用意する
応募するときは、作品を確認できるURLが必要です。
動画ファイルをメールに添付して送る形での応募は受け付けていません。
YouTube、Instagram、TikTok、X、Google Drive、Dropbox、ギガファイル便など、作品を確認できるURLを応募フォームに入力してください。
SNSに投稿する場合
SNSに投稿した動画でも応募できます。
投稿する場合は、可能な範囲で以下のハッシュタグをご利用ください。
- #消えん
- #消えん映像コンテスト
ただし、ハッシュタグを付けただけでは正式応募にはなりません。
正式応募には、応募フォームからの送信が必要です。
スマホだけでも、十分に作品になります
動画作品に必要なのは、高価な機材や難しい編集だけではありません。
どんな記憶を残したいか。誰に見せたいか。どんな時間を忘れたくないか。
そこが決まっていれば、スマホだけでも作品は作れます。
教室、部活、帰り道、友達、家族、地元の風景。
あなたの中にある“消えん記憶”を、楽曲「消えん」と一緒に映像にしてみてください。